【太陽光発電所 草刈り業者の造成作業日記⑤】造成作業開始
こんにちは。
除草サービスみやぎです。
太陽光発電所を建てて余った土地
オーナーの皆さんはどうされていますか…?
そもそも「敷地いっぱいにパネルを敷き詰めている」?
それとも「土地活用」していますか?

弊社の場合
土地の売買契約の段階で「広すぎるな…」と思いながらも「土地活用」していくことを視野に入れて購入した物件があります。
低圧太陽光発電所を建てて余った土地が1,500~2,000㎡程もある。
「ドッグラン」「キャンプ場」「テニスコート」楽しそう!
それでもなかなか実行に移すことができず月日が経つこと約5年。
2024年の夏には立派に生長した「セイタカアワダチソウ」が現れる。
秋、最終回の除草剤を停止して、自然に枯れていく冬を待つことに…

時間を見つけては1本1本引き抜き作業。冬場、草も土も弱っているのでスルスルと引き抜けます(が、範囲が広いので…楽ではありません)

周囲を見渡すことができたところで、いよいよ造成作業へ。
◎ユンボ(ミニバックホウ)の手配
広い敷地の造成作業に欠かせないユンボ。
現場近くに事業所がある会社を数社選んで見積りを依頼。
(今回は現地に配送を依頼する予定なので、現場近くの方が配送料金が安くなるのでは…という考え)
・お問合せ・見積りはお早めに!
問合せしていくと
取引のある法人でない場合はレンタル不可(初取引NGと言われたら、この先ずっと取引できませんね…)や
事前に登録審査をしてから(審査終了まで1週間!)という会社もありました。
問合せや見積りだけでも、早めに動くことが大事ですね。
・見積り、問合せの段階で…
「何日前までの依頼でレンタルが可能?」➝「1日前でも空いていればOK。空いていないこともあるので2~3日前が無難」
という回答を鵜呑みにし2日前に依頼する。
「ユンボと配送トラック」➝その日の内にギリギリ手配してもらい、夕方までに事業所窓口へ支払いをする。
(支払いは前払い現金のみ(クレジットカード不可の会社も結構ありましたので見積の段階でご確認を…)+本人確認(免許証提示)後に契約完了)
・2日前になってしまったことにも理由が…(言い訳です)
◎2月の大寒波で予定がずれたこと
◎作業スタッフ(草刈りや盗難対策工事もお願いしているスタッフ)の予定が第一
ということで…、ユンボレンタルのご担当者様には大変お世話になりました。
ドタバタ劇もありながら、造成作業開始しました。
さて、最終的にどんな形になるのでしょうか!?

※急ぎで手配していただいたからか…配送トラックが思っていたよりも大きかった!
投稿者プロフィール
最新の投稿
太陽光発電所2025年4月14日太陽光発電所のチェックできていますか?
草刈り2025年4月8日宮城の桜が見頃です!
草刈り2025年4月4日【太陽光発電所 雑草管理】梅の花が見頃の時期に
太陽光発電所2025年4月2日【太陽光発電所 盗難対策工事】宮城のニュースから…