【太陽光発電所 フェンス設置作業】

こんにちは。

除草サービスみやぎです。

2025年2月 除草サービスのオフシーズン中に造成作業を実施した土地があります。

おそよ1,000㎡の広さの敷地をユンボを使って整地。目ズリ(ダンプ8台分)・砕石(ダンプ4台分)を投入し敷きならして綺麗になりました。

今回、この土地を取り囲むフェンスの設置作業をしました。

用意したフェンスは「アニマルフェンス」20mを8本 合計160m分です。車に詰め込むだけでも大仕事です。

まずは、アニマルフェンス専用の支柱を立てていきます。

その名も「打ち込ん打ろう」という杭を打ち込む専用の道具を使ってどんどん立てていきます。

少々年季の入った「打ち込ん打ろう」

◎支柱打ち込みのポイントは…

・水糸を張って打ち込む位置をまっすぐに取る

・支柱をまっすぐ打ち込むために水平を取りながら打ち込む

打ち込む土の先に石・岩があるとまっすぐに支柱を打つことは難しく…

随時、打ち込む位置・水平が取れているかの確認、支柱を支えながらの打ち込み作業が必要であり、最低でも2人で作業をすることが望ましいです。

支柱の間隔は、購入したアニマルフェンスの規格は2mのようです。

しかし、この土地。蔵王連峰から吹き降りる風が強い場所であり、強風によるフェンス倒壊が懸念されるため…1,5m置きに支柱を設置していきました。

つぎに、ロール状のフェンスを支柱にセットしていきます。

◎フェンスセットのポイントは…

・ロール状に巻かれているフェンスを一旦敷き広げる

・支柱は端から1本ずつ順番に作業していく

・張りが甘くならないようにテンションを掛ける

・セットが困難な場合は結束バンドを使用

フェンスを設置した途端に景色が変わりました。

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