太陽光発電所に雨水タンクを設置しました

こんにちは。

除草サービスみやぎです。

太陽光発電所で水が使えたら便利…などと考えているとどこへいっても雨水タンクを見てしまう。

こんなにおしゃれな雨水タンクでなくてもいいので…

「パネルを伝ってくる雨水を、架台に設置した樋に流し、雨水タンクへ」

早速、自社発電所に雨水タンクを設置していきたいと思います。

まずは樋を架台に設置していきます。

樋をはめ込むこの金具が要です。

まっすぐに樋が下まで降りるようにこの金具は少し斜めに設置することになります。

この金具に樋をはめ込み、タンクの位置までまっすぐ下ろす。樋からタンクへ繋ぐジョイント部品も樋のサイズに合わせて購入。

タンクの位置はパネル下に設置したかったので、樋から伝わせるホースを準備。

ある程度の高さがないと蛇口から水を放出するのに不便なのでは…と考え、タンクの設置台となるブロックも準備しました。

「雨水タンク」

タンク内の水をキレイに保つために「銅」を入れる方法もあるようですが…

純粋に「ごみ」が入らないように排水溝ネットと茶こしをセットして様子を見てみます。

タンク内の「苔」の発生も懸念されますが、このタンクが一応は遮光素材であることと、パネルの下に設置することで光を遮り「苔」の発生を抑制できる…ことを期待したいと思います。

もちろん飲み水ではありませんので、発生したとしても問題はないのですが…

こんな風に、道具を洗ったりするのにとても便利になりました!

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