【太陽光発電所 暴風対策】2025/3/26の暴風を振り返る

こんにちは。

除草サービスみやぎです。

2025年3月26日は、自然の力を実感する一日でした。

強烈な風が吹き荒れ、木々が大きく揺れ、立っているだけでも飛ばされそうになるほどの勢い。

太陽光発電所の運営をしている身としては、パネルやフェンスなどの設備への影響が気になるところでした。

強風による飛散物はないか、パネルやフェンスの状態を細かくチェックしていきます。

幸いにして大きな被害はなかったものの…複数の飛散物と看板が外れていました。

いつ起こるか分からない自然の猛威に備えることの重要性を改めて感じました。

◎暴風への備えとしてできること

強風による被害を防ぐために、日頃から対策をしていきましょう。

  1. 飛散物を減らす
    周囲に飛ばされやすいものがあると、暴風でパネルやフェンスにぶつかり損傷してしまう可能性があります。日頃から不要なものは片付ける、固定できるものはしっかりと固定しておくことが大切です。
  2. フェンスや架台の点検
    強風による影響を受けやすいフェンスや架台。定期的にチェックして、緩みや破損を早期に補修しておきましょう。特に接合部やボルトの緩みは見落としがちなので、こまめな点検が重要です。
  3. パネルの固定状況を確認
    太陽光パネル自体が風で煽られないよう、設置状態を定期的に確認。必要に応じて補強を行うことで、万が一の被害を防ぐことができます。
  4. 天気予報をチェックして事前準備
    強風が予想される場合は、事前に設備の点検や飛散しそうなものの片付けをしておくことで、被害を最小限に抑えることができます。特に春先や台風シーズンは要注意です。

これからも自然と向き合いながら、しっかり維持管理!大切な太陽光発電所を守っていきましょう。

安全第一です!

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