【太陽光発電所 草刈り業者の造成作業日記④】伐根作業のポイント

こんにちは。

除草サービスみやぎです。

太陽光発電所を建てて余った土地を作業スペースにしたい!

草刈りサービスのオフシーズン中に造成作業をしています。

今回は、土地の境界沿いに放置状態の切り株を伐根する作業。

前回の伐根作業では、根元まで掘り切れずに断念しましたが

まだまだ掘りが足りなかったことを知り再挑戦です。

小さいスコップも使いながら根元を表に出していきます。

根元が完全に見えたら、1本ずつチェーンソーで切断。

狭い土の中での作業、チェーンソーが難しいところはノコギリで。

半日作業でようやく1本の伐根が完了しました。

◎使った道具

・スコップ(大・中・小)・チェーンソー・ノコギリ・枝切りばさみ

ポイントは…

◎土の表面に見えている切り株の周囲よりも広く掘っていくこと

・根元が完全に見える状態にするため(切断するのは幹ではなく根の部分)

・根元を切断する際に体が入るスペースを確保するため(安全な態勢が取れるかどうか)

今後、切り株の伐根をするご予定のオーナー様がいらっしゃったら…ご参考までに。

除草サービスみやぎでは

2025年の雑草シーズンを前に

作業スペースを造成して大事な草刈り機や除草剤噴霧器をメンテナンス!

今年の除草作業はお任せください!

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