【2024年重大ニュース】から 自社太陽光発電所の盗難対策を考える!

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【解説】銅線ケーブル“悪質買取”横行…背景にある「法の抜け穴」とは?不法滞在の“外国人G”による窃盗被害1億円超か【2024年重大ニュース】 ※引用元:FNNプライムオンライン

2024年の重大ニュースとして「太陽光発電所でのケーブル盗難」が!!

犯行グループは「不法滞在の外国人」で構成、地図アプリを使って太陽光発電所を特定し銅線ケーブルの窃盗を繰り返しては、「金属買取業者」に売却していた…

この「ケーブル盗難」問題って

①金属価格の高騰・・銅線が売れるから盗難する

②不法滞在者の存在・・地域の安全にも不安が…

③金属買取業者の規制不足・・売り手の身分証提示の必要なし。「盗品」でも簡単に売却できる

など、様々な要因が絡み合っているのですね。

記事では、「対策と進展」についても!

①摘発強化
警察は盗品と認識して取引した買取業者を摘発。特に悪質な業者には家宅捜索を実施した。

②自治体の条例制定
千葉県や茨城県では買取業者の許可制や、売り手の本人確認義務化を条例で定めた。

③業界の取り組み
現金取引を廃止し、口座振込のみにする業者が増加。業界全体で身元確認を進める動きがでてきた。

警察や自治体での対策が強化してきているとはいえ…

まだまだケーブル盗難の被害が後を絶ちません!

太陽光発電事業者も盗難対策をしなければいけませんね。

ということで、次回は

「自社太陽光発電所の盗難対策」を紹介していきます!

太陽光発電所施設が雑草だらけで荒れていると盗難にも合いやすい!?

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