自社太陽光発電所の盗難対策!(復旧工事編)

こんにちは。

除草サービスみやぎです。

ケーブル盗難にあった自社太陽光発電所のその後…

「復旧」と共に「盗難対策工事」をしなければ!

施工会社にも相談をして「完璧!」に近い盗難対策工事をしてもらいました。

(保険対応なのでちょっと我儘させてもらいました)

対策工事を依頼するにあたり、窃盗犯の立場で考える。

まずは下見をする。

日中の明るい時間帯に太陽光発電所施設をよく見て回るのだと思います。

交通量・民家・車を停めるスペースなど…そして

「なるべくケーブルが長くて盗難しやすい太陽光発電所を探す」のではないか?と考えていましたが…

「X(旧Twitter)」情報では50㎝程のホントに短い細い部分でも盗むようなので、銅線があれば手あたり次第!?

とすれば、犯人目線で

「盗難しにくい」「面倒そうだからココはやめておこう」

と思うような外観にする。

そこで、実際の「復旧・対策工事」大きくは次の2点。

①1号柱のケーブルを鋼管の中に通す。その鋼管の支柱部分をコンクリートで固める

②集電箱のケーブルも同様に鋼管の中を通す。その支柱部分をコンクリートで固める

保険対応なので工事費は「無料」でしたが…

他の自社太陽光発電所で見積りをとったところ

25万円!?

なるべくコストをかけない自作の「盗難対策」を考えていきます。

つづく…

太陽光発電所の雑草管理を徹底して盗難のリスクを減らそう!

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