映画を観て【太陽光発電事業者】が考えたこと
こんにちは。
除草サービスみやぎです。
映画の話題をひとつ
「太陽と桃の歌」 引用元:「太陽と桃の歌」オフィシャルサイト
・スペインの小さな村が舞台
・代々、桃農園を営む大家族が主役
・この桃農園をつぶして太陽光発電所が建設される
・太陽光発電所の建設を巡って、家族が分断してしまうというストーリー
太陽光発電所建設がテーマの映画ですが、時代を映していますよね。
「2050年カーボンニュートラル」は世界での取り組み!日本だけでなくこの映画の舞台であるスペインでも。
この映画では、「桃農園のままであるべき!」「太陽光発電所の建設反対!」といった主張もないので
大家族のドキュメンタリー映画に近い感覚で観ることもできるのですが…
みなさんはどうお考えになるでしょうか。
日本だけでなく、世界中で再生可能エネルギーへ動シフトする動きにある中
この映画がエネルギー問題を考えるきっかけになりそうです。
・現状、農業や林業などでの経営が可能な土地までも太陽光発電施設にする必要はない
・そうは言っても人間の生活に電気は必要
・有効活用できていない土地(耕作放棄地など)を再生可能エネルギー事業として(または他の事業でも)活用していくことは重要
などなど
考えさせられますね。
さて、映画の中で「桃農家をやめて、太陽光パネルの管理をして稼いでいく」というくだりがあるのですが…
弊社は「太陽光発電所の草刈り作業でやっていきます」
オーナー様の大切な太陽光発電所、丁寧な草刈り作業をお約束します!
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