オフシーズンを制する!(自社太陽光発電所の法面補強1)

こんにちは。

除草サービスみやぎです。

草刈りサービスもオフシーズンとなり、ひと段落。

オフシーズンだからこそ、じっくり取り組める作業へ。

「計画➝実行まで」時間に余裕があることと、何より

暑さを気にせず作業ができる!

以前から計画していた自社太陽光発電所の法面補強作業に行ってきました。

そもそもの話。

なぜ法面を補強しなければならないのか…

気がついたのは、法面部分に直径20㎝ほどの穴を見つけたところから始まります。

アナグマの穴です。

土が柔らかくて掘りやすかったのでしょう…

合計3つの穴を砂利・土で埋め、ガーデニングネットで法面を覆い、ひたすら雑草が育つのを待っていました。

その上、太陽光パネルの一番高い位置から落下してくる雨水の影響もあり

フェンスの支柱部分に加えて架台の足も土から少しづつ見えてきていて

法面を補強するとともに、フェンス内(特にパネル架台直下)の土も強くしていかなければ…

しばらくフェンス内の除草作業はせずに土を育てていたので

所々、セイタカアワダチソウが群れている箇所も現れ始めていました。

自社発電所だし、発電に影響しなければいい!

と、雑草管理に関しては腹をくくり様子見していた太陽光発電所となります。

さあ、いざ、法面補強作業へ!

つづく…

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