【太陽光発電所 盗難対策】有刺鉄線(バラセン)の歴史

こんにちは。

除草サービスみやぎです。

除草サービスみやぎの【太陽光発電所 盗難対策工事】

強固な鋼板で1号柱周りを取り囲む施工で、迫力のある外観に仕上げています。

遠目から見ても、大きく強固な造りで、窃盗犯を下見の段階で諦めさせる狙いです。

以前、弊社太陽光発電所でも窃盗の被害に…それ以来、全太陽光発電所で「盗難対策」を実施しております。

特に、全国でも盗難件数の多い茨城県内の太陽光発電所は、より頑丈に仕上げたいところです。

弊社の【太陽光発電所 盗難対策】である鋼板施工を実施し、さらに「有刺鉄線」(バラセン)で補強をしております。

このバラセンの施工性がなかなか困難で、作業服に突き刺さる、誤って踏みつけてしまうと身動きが取れない…

容易に施工できないからこそ【盗難対策】として見事な働きをしてくれるはずです。

さて、この「有刺鉄線」(バラセン)について、その歴史を調べてみると…

戦争で広く使用されていたもので、「敵を遠ざける代物」だったとのこと。

第一次世界大戦や第二次世界大戦のような大戦争でも「有刺鉄線」が大活躍!

塹壕戦や防衛戦では、敵の接近を防ぐための障害物として身を隠す堀の前に設置、敵の歩兵部隊の進行を妨げる大事な役目を果たしていたのだそうです。

正しく「銅線ケーブル窃盗犯との戦争」です。

【太陽光発電所 盗難対策工事】強固な鋼板で1号柱周り(上部CT含む)を取り囲みます。

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